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注文製作です。

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    この時期になると様々な注文製作が飛び込んできます。

    下の写真は、以前羽子板を注文された方が、電話で「左義長踊りを貝合わせにして下さい」という御注文が有り調べてみると、「左義長」とは、もともと宮中で正月15日に行われていた厄払いの火祭りのことらしく。地方ではこれが「トンド焼き」として九州の各地でも行われていました。

    しかし、この方は、「踊ったりしている姿を入れて、、、」とおっしゃるので一方に清涼殿に座ったお公家たち、一方に厄を払う為に躍る陰陽師を入れたスケッチを送り、これでokが出たので、下のような大きさ8cmのハマグリに金箔を張った上から、手描きで仕上げて、送ろうと思います。

    左義長貝合わせのご注文

     

    もう一方の写真は、久しぶりに御注文を受けた「寛永の華」というみかわ工房では、最高ランクに位置づけされるお雛様セットで、

    「寛永の華」に使う羽子板と貝合わせの下地

    手描き彩色の羽子板と貝合わせセットが付き、寛永雛という雛人形セットに几帳(宮中で使われていた間仕切り)を付けています。

    これも年内に仕上げたいところですが、さすがに期日が迫ってきました。

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

    藤原了児 * 貝合わせのこと * 11:55 * comments(0) * -

    伊勢物語の貝合わせ

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      JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

      万葉集の花がようやく終わって、次のテーマも朝の散歩の途中で少しづつ浮かんできました。テーマは「伊勢物語」です。

      「伊勢物語絵巻」の14段の巻

       

      書籍やインターネットで伊勢物語絵巻初段から二十段あたりまで目を通してみました。その中で面白いと思ったものをスケッチして画面構成を考えます。特に二十三段の「筒井つの井筒にかけしまろがたけ過ぎにけらしも妹見ざるまに」は、中学か高校の時に古文で習ったような気がして懐かしさを感じたので、載せてみました。

      伊勢物語十八段と二十三段のスケッチ

       

      上から十四段、九段、初段と逆さまになってしまいました。

      伊勢物語のスケッチ

      十四段の朝方になって男が出ていく男のそばで鶏が泣く姿や、初段の富士の高嶺を「比叡の山を二十ほども重ね上げたような高さであり、姿は塩尻(塩の山)のようであった。」と例えるところは面白いです。

      伊勢物語のスケッチと貝合わせ5組

      用意した貝合わせは幅5cmのハマグリを5組10枚用意して、楽しい伊勢物語を描いてみようと思います。

      藤原了児 * 貝合わせのこと * 14:59 * comments(0) * -

      万葉集の花貝合わせが完成

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        JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

        万葉集に登場する四季の花を、貝合わせにしたものがようやく完成しました。雰囲気を出す為に今回は貝桶に入れてみました。貝桶はお好きな方をお選び下さい。

        金地の貝桶に菖蒲、椿を手描きしています。

        この貝桶は、14×14cmの貝桶を金地に仕上げて、この上に椿、菖蒲、紅葉を手描きした物です。

         

        白木の金箔地に四季の花を手描きしています。

         

        もう一つの貝桶は、真白のヒノキの桶に扇形の金箔画面を作り、この中にナデシコ、秋草、竹に松、紅梅などを手描き仕上げしています。

        IMG_6859.JPG

        5組の貝合わせを並べてみました。

         

        IMG_6848.JPG

        春の花、桜と藤です。

        IMG_6849.JPG

        秋の花、ナデシコ、キキョウです

         

        IMG_6850.JPG

        春の花、スミレとすももです。

         

        IMG_6851.JPG

        夏の花、ねむ、百合です。

         

        IMG_6852.JPG

        冬の花、梅、やますげです。

         

        しくはホームページで万葉集などを上げて解説しております。

         

        藤原了児 * 貝合わせのこと * 16:59 * comments(0) * -

        万葉集の花を貝合わせにしてみました。

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          JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々

          今進めている万葉集に出てくる花をテーマにした貝合わせの下絵です。下絵はこれまで描いていましたが、色を付けるようになったのはこのスケッチ帳MOLESKINEのノートを使うようになってからで、ものを考えたりイメージをつかむ際に抵抗なく入って行けるような気がします。

          万葉集の貝合わせのスケッチ

          これが、そのスケッチをもとに完成しつつある花の貝合わせです。貝合わせの大きさは、幅が7cmあまりで平安時代に用いられたハマグリと同じ大きさです。

           

          万葉集に出てくる花を貝合わせにしています。

          今回はこの貝合わせを、特製の貝桶に入れて販売してみようと思います。

          一つは、金地に仕上げた貝桶の上から菖蒲や椿、紅葉などを画面一杯に手描き仕上げしています。

          四季の花々を金地の上に手描き彩色した物です。

           

          もう一つの貝桶は、白地の貝桶に金箔地の扇画面を作り、ここに四季の可憐な花々を手描き彩色しました。

          白木に金箔の扇画面を作り、四季の花を手描きしています。

          藤原了児 * 貝合わせのこと * 12:21 * comments(0) * -

          貝合わせを作る

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            ホームページの更新をほぼ終えて、時間が取れるようになり工房のあちこちを見回して、制作途中になっていたものを取り出して加筆したり、新しく組み合わせを作り上げたりしています。

            これは、貝合わせを入れる為の貝桶で、三つの種類が有り、その内左の二つは生地に金箔を張り、一つは季節の花々を手描き仕上げしています。もう一つは、金治までは済んでいますが絵柄は完成していません。1番右の貝桶は、金地の上にアヤメ、椿、紅葉を手描きしています。これからこの貝桶に合う貝合わせを作っていく予定です。

            みかわ工房で作った貝桶で、生地に手描きした物や、金箔仕上げした上に花を手描きしています。

             

            この小箱は、鉄線の花を金蒔絵で仕上げたもので、右の3cm大の貝合わせ5組を使って美しいものを作ろうと思っています。

            江戸期の小箱と5組の貝合わせを使って美しいものを完成させます。

             

            これは、1,5cmのシジミに椿と松を手描き仕上げしているところです。完成したら小さき物の世界のセットに使用するつもりです。

            1,5cm余りの小さい貝合わせ(シジミ)に椿と松を手描きします。

             

            こんな状態で、あれこれを同時進行しながら進めています。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

            藤原了児 * 貝合わせのこと * 18:15 * comments(0) * -

            江戸の小箱に花貝合わせ

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              可愛い小箱がそろいましたので、この小箱に貝合わせ(幅3〜5cmのハマグリ)を5組入れてご予約を受けたいと思います。

              江戸の小箱に松竹梅を描いています。

              小箱が限定されていますので、この写真の江戸小箱に江戸紐を付けた状態で販売させていただきます。

               

              ただ、貝合わせは今のところ金箔地のままですから、物語や季節の花をご指定していただければ制作にかからせていただきます。

              江戸の小箱に、季節の花を描いた貝合わせです。
              江戸小箱に花の貝合わせを描いたものです。(貝は売約済み)

              詳しい紹介は、ここをクリックして下さい。

               

               

              JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

              藤原了児 * 貝合わせのこと * 13:10 * comments(0) * -

              超ミニの貝合わせセット

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                これも、春から止まっていた注文の一つです。大きさが1cmちょっとの小さい貝合わせに金箔を施して、この上に花や動物を描いて欲しいと言うご依頼でしたが、時間がゆっくりないと出来ないのでこれまで伸ばしていました。

                とりあえず金地の貝合わせを用意して、写真をもとにスケッチの取りかかります。

                1cm余りの貝に金箔仕上げをしてこれから絵を描き始めます

                 

                ツバメやフクロウ、クジラと組み合わせが独特で写真をもとに描き始めました。取りかかってみると組み合わせが突飛で面白いです。

                金箔仕上げの貝の内側に少しずつ絵を描いてゆきます。

                 

                ほぼ、絵らしくなってきました。後2,3日描いて仕上げになります。

                ツバメ、フクロウ、クジラと組合わせる題材が不思議です。

                藤原了児 * 貝合わせのこと * 14:29 * comments(0) * -

                手描きの「貝合わせ」が、ほぼ出来上がりました。

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                  今日3組の貝合わせがほぼ完成しました。

                  一つ一つの貝合わせには、ご依頼者の思い入れがありますから、それらの要求を組み入れながら一つのまとまった絵にしてゆきます。

                  みかわ工房で完成した貝合わせです。

                  もう少し細部を仕上げてから、発送させていただきます。ひな祭りには間に合うかな?

                  藤原了児 * 貝合わせのこと * 17:26 * comments(0) * -

                  母の日に「花の貝合わせ」を

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                    母の日を2ヶ月前にひかえて、私からの新しい提案です。

                    私の母はもう20年ほど前に94歳でなくなりましたが、生前母の日に特別なものを送った記憶はありません。おそらく気恥ずかしかったような気がします。母は花を植えたりして楽しむのが好きでしたから今だっったら宅急便で花の苗を送ったりできたかもしれません。そんな思いの私から母に間接的な花のプレゼントの提案です。

                    下のスケッチを見ればわかるでしょうか。あなたのお母様が好きな花。もしくは誕生花。四季の花などを貝合わせの両面に描いて送るのはどうでしょうか。

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                    貝合わせの大きさは、全面金箔仕上げの貝が6〜7cmで、白地に金箔模様の貝合わせが5〜6cmのものを使用します。1組2枚でも、2組4枚でも描きます。

                    IMG_6406.JPG

                     

                    通常日本では「母の日」は5月の第二日曜日とのことですから、それまでに依頼していただければ、それに基づいて「母の日貝合わせ」を制作し、こちらから直接お母様のもとに発送する事が出来ます。

                    価格は、1組2枚で15,000円、6〜7cmの天然ハマグリの内側に金箔仕上げをした後に、左右の貝の内側に描いたものを小箱に入れて発送させていただきます。

                     

                    白地の貝合わせの場合には、1組2枚で12,000円で貝合わせの大きさが5〜6cmの大きさになります。

                     

                    申込みは、「母の日・貝合わせ」注文フォームよりお願いします。お電話による問い合わせも歓迎致します。

                     

                    藤原了児 * 貝合わせのこと * 08:00 * comments(0) * -

                    手作りの貝合わせと、お雛様の修理

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                      九州は、寒くなったり暑くなったりとなかなか対応が難しい天候が続いています。

                      そんな工房では、寛永雛の雛人形の制作や、染色の清家文香さんが敷き布の制作に追われています。私の工房では、下の写真にある貝合わせの制作と、6〜7年前に購入された方から、「雛人形の頭の一部にキズがができた」ということでその雛人形を送り返してもらって修理しています。

                      ご注文を受けた貝合わせと修理の依頼を受けた五人囃子

                      私のお雛様は、手のひらサイズの雛人形として販売しているだけに、誕生したお子様も2〜3才から雛人形の組み立てに参加している方が多いようですし、私もそれを推奨しています。そして、もし壊れた場合には気軽にその雛人形を送り返してもらえれば、できる限りの修理を行って、お子様とともに成長して行ければいいと思っています。

                      現在、みかわ工房の雛人形を購入されている方で、万が一壊れたりした場合には、どうぞ送って下さい。実費にて修理交換致します。雛人形「みかわ工房」 代表 藤原了児

                       

                      JUGEMテーマ:妊娠・出産・育児準備

                      藤原了児 * 貝合わせのこと * 16:55 * comments(0) * -
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